128件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

府中市議会 2022-03-03 令和 4年第2回定例会( 3月 3日)

建設部長河毛茂利君) 公契約条例は、地方公共団体発注する工事や物件の買い入れ、その他の契約に係る業務に従事する労働者労働条件最低基準を定めるもので、例えば職種ごとの賃金の下限などを定め、公共事業品質確保、労働環境整備を図っていくものと認識しております。  全国1,700余りの地方自治体の中で、令和2年3月末現在、61の自治体が条例を制定しております。

府中市議会 2021-06-24 令和 3年建設常任委員会( 6月24日)

1点目の特徴といたしましては、価格以外の要素に重点を置きまして、総合的に評価をいたしますので、業者技術力向上意欲高まりが期待をされ公共工事品質確保が図れるメリットがございます。また、府中市内での施工実績市内企業活用に対し、評価を行うことによりまして、市内企業活用が多いほど有利となり、市内企業育成につながるものと考えております。  

府中市議会 2021-02-01 令和 3年第1回臨時会( 2月 1日)

これについて、若干触れさせていただきますけれども、この総合評価というのは価格のみで落札者を決定するのではなく、企業施工能力技術者実績、それから技術提案、こういったものの評価をあわせてする方式でございまして、価格以外の要素も含めて総合的に評価することで、ダンピング防止、あるいは工事品質確保が図れるメリットがございます。

福山市議会 2020-09-14 09月14日-02号

こうしたことから,施工時期の平準化を図ることは,工事従事者処遇改善人材,資機材の効率活用による建設業者経営健全化に寄与し,ひいては公共工事品質確保や中長期的な担い手確保につながります。 本市では,公共工事発注見通しの公表のほか,債務負担行為繰越明許費活用による複数年度にまたがる契約,また設計積算の前倒しによる早期発注などにより,施工時期の平準化を図っています。 

東広島市議会 2020-06-25 06月25日-04号

いずれにしましても、公共調達は、地元業者経営基盤を支え、雇用や所得の拡大につながるなど、地域活性化経済循環にとって有効な手段に成り得るものと認識しておりますことから、競争性確保入札不調の発生及び品質確保等にも問題がない範囲において、今後も市内業者への優先発注を継続してまいりたいと考えております。 ◆8番(中川修君) 議長、8番。 ○副議長重光秋治君) 8番中川 修議員

府中市議会 2020-03-16 令和 2年建設常任委員会( 3月16日)

その際にはもうちょっと詳しいことを答弁できませんでしたので、今回あわせてお答えいたしますけれども、価格のみで業者を、落札者を決定するのではなくて、企業施工実績、それから技術者実績技術提案も合わせて評価するということでダンピング防止工事品質確保が図れるというメリットがこの総合評価落札方式にはございます。  

広島市議会 2020-02-21 令和 2年第 1回 2月定例会−02月21日-04号

少子高齢化人口減少社会において地域人材確保が年々難しくなっている中で,年間を通した切れ目のない公共工事発注は,地域担い手となる建設業者経営効率化及び安定化公共工事品質確保を図る上でも重要となっています。公共工事平準化により,地元建設業者年間を通して安定的に仕事ができ,計画的な休日取得なども可能になり,働き方改革にも資することになります。

東広島市議会 2019-12-11 12月11日-03号

国土交通省では、平成28年4月、地方公共団体における平準化取り組み事例について、平準化先進事例「さしすせそ」を作成し、公表されていることは御存じと思いますが、これは地方公共団体から年間を通じた切れ目のない公共工事発注は、地域担い手となる建設業者経営効率化及び安定化公共工事品質確保を図る上で重要であります。

府中市議会 2019-06-14 令和元年建設常任委員会( 6月14日)

価格以外の要素も含めて、総合的に評価しますので、ダンピング防止、あるいは、業者技術力向上意欲高まりといったものが期待され、公共工事品質確保が図れるというメリットがあります。  国においてもこの方式を推奨しておりまして、府中市においても平成18年度ですか。府中学園建設工事のときから、この総合評価方式を導入しております。  

広島市議会 2018-06-25 平成30年第 2回 6月定例会−06月25日-04号

国においても本市と似たような状況にあったことから,将来にわたる公共工事品質確保と,その担い手の中期的な育成確保を目的として,平成26年に公共工事品質確保促進に関する法律改正され,その中で,発注者には最低制限価格制度などの必要な措置を講ずることが要請されるようになってきております。  

庄原市議会 2017-09-21 09月21日-02号

先ほど答弁いたしましたとおり、大阪や首都圏において積極的に活動されておりますブランド米推進協議会は、市のこだわり米産地育成モデル事業活用した3団体が良質な品質確保のための生産技術向上に向けた指導や土づくりについて取り組まれており、庄原産こだわり米のPRや販売促進活動を行うため、みずから発足した団体でございます。

府中市議会 2017-03-13 平成29年第1回定例会( 3月13日)

質疑に入り、委員から、「本体工事3億3,300万円とそれ以外の電気設備工事5,310万円や機械設備工事8,186万円を一体で入札することはできないのか」という趣旨質疑があり、担当課長から、「公共工事品質確保促進に関する法律により、地場業者育成のため、できるものについては分離発注するよう規定されており、今回の工事は金額的にも大きなものであることから、このような分け方をした」という趣旨の答弁がありました